ドバトなど鳥害の駆除 2023年5月3日
この十数年、鳥害が目立ってきた。原因は温暖化、里山の荒地、建築構造の変化などなど。環境の変化に対して現状に合った内容に工夫することが大切。ドバトなどは営巣場所が拠点であるため生息調査をキチンと行う。又エサ場に集まる習性を上手く活用する。忌避剤やネットなどで飛来防止と同時に個体数の減少方法として物理的に捕獲を行う。業界は市町村と話し合いの場が必要。
ドバト捕獲(例)
ネット施工例

お花満開 2023年5月3日
5月自宅のお花畑に春がきました。バラ・クレマチス・サファニアなど一年で一番の賑やかさです。バラはもう8年になりますが3~4年で老木となり根元より新芽が伸びてきます。現役交代です。これから5月中旬まで素晴らしい花の美しさを味わうことが出来ます。1年間育てあげた束の間の喜びです。夏は毎日の水やり、消毒、冬の剪定、四季折々に手が入ります。朝一番の葉っぱの表情が健康診断の一手です。




ボルボカーのコンセプト 2023年
環境や社会への眼差し、暮らし方の規範ともなる「エシカル」という概念。英語では論理的や道徳上のといった意味をもち環境はもとより社会行動全てに人間が本来持つ良心を据えるという考え方です。SDGs先進国スウェーデン、人々の行動の根にある「エシカル」。ペットボトルやアルミニウム缶にはパッケージのリサイクル費用分がデポジットとして含まれている。ファッションにおいても良い物を長く愛用する、安くても質の良い製品を生み出す方法へとシフトチェンジが始まっている。電気自動車への移行リーダーとなること、資材調達に関するプロセストトレーサビリティの確立に取り組んでいる。
車のシートに用いられるマテリアルでは今後一切、電気自動車モデルにはレザーを使用するなどボルボのサスティナブルな考え方を学びました。私もボルボカー岐阜のファンの一人です。

全てボルボ小冊子より



岐阜市所を懐かしむ 2023年3月
神田町通りを車で通りがかり、市役所の解体の工事現場である。新庁舎が昨年オープン、私が岐阜市に住所を持ったのが47年前で50年近くなる。途中からアスベスト公害の問題がありネズミやゴキブリの駆除で必要な天井などの点検口が全てシールされてしまった。築60年は経過したでしょうか、思い出深い建物である。



水明館さんの賑わい 2023年3月
御取引先である水明館のこと。朝10時頃のチェックアウト時の宿泊客の方々の駐車場が満車状態である。館内のロビーには絵画や焼き物の美術品、能舞台、茶室など素晴らしい設備の旅である。仕事先では自慢のできるお得様でありロビーは満員のお客様であった。

水明館ロビーにて



袴田さん無罪へ 2023年3月21日

朝日新聞より
1966年に静岡県のみそ製造会社での専務一家4人が殺害された事件。「こんなずさんな証拠、いい加減な認定で死刑にされたことが明らかになった。死刑を決めるのは人間という前提で考えれば死刑制度はとんでもないと思う」弁護団の一言。

温暖化対策 1.5℃の約束 2023年3月21日

朝日新聞より
国連広報センターは今年もメディアと共同で気候変動への行動を呼びかけるキャンペーン「1.5℃の約束・・今すぐ動こう気温上昇を止めるために」を行う。このままでは水害、海面上昇適応に限界がきている。先進国はパリ協定での「目標を前倒しを」日本は遅れをとっている。

「カラスの繁殖が始まる」 2023年3月21日
昨日はカラスの巣の除去に大忙し、担当者は作業の達成感に満足顔。温暖化のせいであろうか今年は前年度より約10日間も早い繁殖の始まりである。駆除には有害鳥獣の捕獲申請の手続きが最寄りの市町村へ必要。



長良川クリーンキャンペーンに参加 2023年3月18日
早朝より毎年恒例の川原清掃に参加する。小雨のなか長良川環境レンジャーのお世話で始まった。グランドホテル前から鵜飼大橋までの範囲、約100名の参加であった。キャンプブームでこの川原はキャンプ公認となっている。いつものことながら直火でのキャンプ、残った火のなかにプラスチックやゴミを入れて燃やす残骸が目につく。今日は全体でのゴミの重量は約90Kgであった。キャンプマナーの向上は中々進まない。




大江健三郎さん死去 (NHKニュースより) 2023年3月
私は文学とか学問は不得意である。しかし、この小説ヒロシマ・ノートは今も本棚に置かれている。購入の動機は家内が広島市内の出身である。

芥川賞、ノーベル文学賞など 惜しまれる


