日本経済に展望 竹中平蔵 先生 (積水ハウス オンラインセミナー2023年)
1.世界の経済、インフレ
ポリオシティーミスティクスをするような政治は信用できない
第4次産業革命がおきている
2.金融当局は成功
金利が上がれば資産価格は下がる
15ヶ所のタワー、都市開発が進んでいる外国からの投資が増えている
住居は都市中心
GDPは75%以上を中小企業が賄っている
大企業は4%
3.中小企業のこと
人材と給与がポイント
ユニクロが40%の給与上げ
店舗同数で収益率が上がっている
生産性が上がらなければ給与は上がらない
ユニクロは生産性が2~3倍になっている(生産性が高い)
人材への投資は大切(無形資産に銀行が投資しない)
4.岸田政権について
自民35% 野党9%
次官経験者が4人入っている
ベーシックインカム 異次元への投資
デジタルデンタル主義
新自由主義
シンガポール、ニュージーランド
19位~3位くらいに日本が下がっている
トランディションの時代
民営化(空港など)
内閣を変えるのは与党です
阿部派がまとまらない、前も後も
ブレークスルーの政権をやってもらいたい
5.これからの政局
4~5月に変化がある
5月のG7
ダボス会議、3名+小泉
※あまり政治、経済は得意ではないのでメモ書きです。

「コロナ5類 5月8日移行決定」 2023年1月26日

「節分がくる」 2023年1月26日
一般的に邪気を払い無病息災を願う行事といわれ、元々の発症は中国、豆撒きは夜行い玄関に向かって「鬼は外」直ぐ戸を閉め今度は「福は内」と部屋の中に向かって豆を撒く作法と聞いた。
幼少の頃、お袋が煎った大豆を一升マスに入れ豆撒きを一緒にした。作法も意味も知らず最後に座敷の豆を拾い集めおやつとした。
2月3日のその頃、丹後の宮津では積雪が1m家の中も氷の世界であった。写真は岐阜市加納天満宮の近くの交差点。



「M&Aについて」 2023年1月5日
昨年度9月に十六銀行さんのお計らいにより三重県津市内の警備会社イセットさんとの契約が成立した。
半年前、先方の会社内容、ご要望を銀行から頂き、銀行担当者と数十回の打合せを重ねた。その結果、私が決断に至った内容と感想を述べます。
(1)相手方が弊社を必要としている理由が明確であること
共に会社を繁栄させ社会貢献に努めたい
(2)経営理念に共通点があること
(3)会社を守る、社員を守る
(4)組織力のない弊社は組織づくりを学びたいこと
(5)自分の考え方に限界を感じ更なる上の指導者について仕事をしたい
(6)会社の発展繁栄はもとより業界の発展に繋げたいこと
ペストコントロールの業界に魅力を感じる若者が集まる業界にしたい
(7)資金は教育と福利厚生費への活用を重点に、より活気のある楽しい会社にしたいこと
(8)後継者問題に計画的でなかった反省
(9)銀行さんに入ってもらい確実な取り決めと内容のある提案を頂いたこと
社員、役員、社名も現状維持での契約が成立。
私は、オーナーの間に入り今まで以上の社長としての任務、プレッシャー、更なる発展・繁栄の道が開かれ夢のある新しいスタートとなった。

ライブの案内 2022年11月20日
音楽教室でサックスホーンの手習いをはじめて10年余り、
11月27日(日)夕方6時より本荘のアフターダークさんにて発表会、教室からの選抜である。
歌謡曲を2曲の演奏であるが、プロのバンドとのコラボを2ヶ月前に先生からの知らせ。
先生からのアドバイスは、譜面は見ない、舌で吹く、お客の顔を見て吹く音楽はサービスである。
あと数日、気合が入っている毎日である。

ペットボトルの再生、「日本が最先端」 2022年11月15日
第24回日経フォーラムからの記事である。
2022年にペットボトルのリサイクル素材の使用率が50%を超えた。
世界で最も最先端にあるコカ・コーラのような企業の役割について
「飲料を提供するだけではなく、地域社会に前向きな変化をもたらすことが重要」と話した。
日本は持続可能性への取り組みについては、「50年にゼロカーボンとする」との目標を示した。

FAOペストサミット(2日目)京都 2022年11月8日
韓国のセスコ社は年商600億、サービスカー5,000台、この10年間での売上は10倍以上に膨らみ日本の大手3社の合計を超えている。イギリスのレントキル社はターミニックスを買収、業界のトップへと発展中。初日の開会式では前総理菅さんの挨拶からスタート、PCO業界の行事での歴代総理の来賓は初めてのことであった。
環境機器の片山さん、ダイナミックサービスの金澤さん、イカリ消毒さんなど若手経営者の活躍も目立つ大会であった。

会場内の様子



FAOペストサミット(初日)京都 2022年11月7日
先日、京都にてペストサミットが開催された。エントリーは約1,000人、久々のアジア会議で参加者は対面交流をおおいに楽しんだ。日本が実行委員を担当、京都国際会館をバックに充実した内容であった。東南アジアの同業の発展は凄まじくシンガポール、台湾、タイ、韓国など素晴らしい発表内容でIT、AIなどの活用が多くみられた。夕刻からの懇親会は600名の参加、活気のある交流であった。




ファーストリテイリング 難民の自立支援へ 2022年11月10日
2022年11月10日NHKニュースより
ユニクロの柳井社長からの困っている人々を助けるメッセージである。
2025年までの3年間で1000人の参加を目指すという内容発表である。
「困っている人を助けることが、将来日本が困った時に助けてもらうことになる」

酒井社長のこと 2022年11月6日
私の仕事での恩師である酒井社長の写真である。
50年前、私はチリ紙交換を職業として、モトクロスのプロライダーを目指していた。
バイクがご縁で、ペストコントロールの職業に就かせて頂いた。
昨年より、酒井社長は岐阜県内で自分のファクトリーを持ち、
大好きなエンジンの付いた乗り物のチューニングをされている。
大昔のこと、YAMAHAのファクトリーチームで125ccチャンピオン経歴をお持ちである。
