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イタチ・アライグマ等駆除

イタチ・アライグマ等駆除
被害はあるけど動物が特定できず対応が難しい! そんな場合でも駆除のプロにおまかせください!

定額料金パック


定額サービス 50,000(税別)

 

定額サービス内容

施行方法
捕獲による駆除・処分
対象
一般住宅・店舗・事業所等
サービス内容
  • 現地調査・お見積もり(生息動物特定・侵入箇所の調査)
  • 有害鳥獣捕獲申請代行(お住まいの自治体に申請をし許可を取ります)
  • 捕獲カゴのセット・管理(誘引エサの交換等)
  • 捕獲した小動物の回収、殺処分・焼却処分(1頭)
※遠方の場合は別途出張費が必要となります。(通常営業エリア内は無料)
関東地方・中国地方など営業地域外の場合は、当社の関連会社からお近くの業者を紹介します。
※既定の期間を過ぎても捕獲できなかった場合は、捕獲無しとして請求時に10,000円の値引きを致します。

こんなお困りごとはございませんか?

こんなお困りごとはございませんか?
  • 家の中で物音がして怖い!
  • 屋根裏に糞尿被害があって気持ち悪い!
  • 庭や畑が荒らされているので、どうにかしてほしい!

プロにおまかせください!

プロにおまかせください!
この地域に暮らしている様々な野生動物が、民家や建物内に入り込み住み着いてしまうケースが多発しています。
動物の種類によって、エサや対策方法も変わります。ネズミより大きな動物を見かけたり鳴き声がしたりする場合は、住み着いている可能性が高いので対策を考える必要があります。

イタチ・アライグマ等、小動物の特徴と被害例

色々な種類の小動物被害が報告されていますが、特に特定外来生物であった場合、生態系に影響を及ぼします。
環境省では、特定外来生物とは「外来生物(海外起源の外来種)であって、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、又は及ぼす恐れがあるものの中から指定される」とあり、特定外来生物を飼養、栽培、保管又は運搬する行為や輸入、譲渡等は原則禁止と定めています。
当社も対応をする際には、自治体の定める様式に従い、有害鳥獣捕獲申請を提出しカゴを仕掛けて捕獲しています。

しかし、通常他の野生動物については、鳥獣保護法により理由や許可なく野生動物を捕獲・処分することは禁じられているので、発見しても勝手に捕獲・処分してはいけません。
被害の多い地域では、自治体が中心となって駆除を行っていますが、個別で捕獲したい場合には、被害があるときのみ自治体に「有害鳥獣捕獲申請」という手続きが必要になります。
その手続き上、捕獲する人のわな免許の有無を問われます。申請する市町村によっては、免許がない場合は申請の許可が下りないことがあります。私たち専門業者は、わな免許を取得し安全に十分配慮しながら迅速な対応を行っています。

イタチ

イタチ
この地域では、主にチョウセンイタチとニホンイタチという種類が生息しており、チョウセンイタチは外来種です。
被害報告としては、最も多く建物侵入している小動物の一つになります。体が小さいのを利用し、小さな穴からでも楽に出入り出来てしまうため人間の住居に入り込むのが防ぎにくく、小さな隙間を見つけたら塞いでおくことで予防になります。
また、臭腺から強烈な臭いを放つため、フン被害のある場所は臭いが残る場合もあります。
見た目の特徴

猫と同じくらいか少し小さい体の大きさで、しっぽは体の半分くらいの長さがあります。
全身が茶褐色、腹部は淡褐色、口元は白く、その上部から目元にかけて黒色です。
性格とエサとする物

イタチの仲間でオコジョなどはかわいいイメージがありますが、実際はとてもどう猛な肉食動物です。性格も凶暴で、追いつめられると臭腺から強烈な臭いを放ちます。ネズミや魚、虫などを食べたり、雑食性でもあるので野菜なども食べたりします。
繁殖パターン

年に1~2回出産し、3~6匹産みます。春頃屋根裏で鳴き声が聞こえたら、住み着いて出産し子育てしている場合があります。子供を産んだ後は特に凶暴になり、捕獲が難しくなるので、出産する前に気づいた場合は早めの駆除をおすすめします。
被害例

  • 屋根裏に住み着いて糞尿で汚染する、騒音、ダニ・菌の媒介します。
  • 巣作りのために主に断熱材のグラスウールを使用するため、はがす・破壊する、汚す等の被害があります。
  • 畜舎・養魚池を荒らす、畑を荒らすなどがあります。

アライグマ

アライグマ
見た目はかわいいですが、特定外来生物に指定されているため、許可なく捕獲して飼育したりすることは禁じられています。
性格は凶暴で、ペットを襲うこともあり、注意が必要です。また独特な鳴き声による騒音被害もあります。
雑食性で大食漢なので、農作物の喰害は短期間の間に広い範囲に及ぶことがあります。
見た目の特徴

体毛は灰褐色、目の周りにマスクのような模様があり、尾に黒色の輪が数本あります。夜行性で手先が器用です。
体長は小型犬くらい(約50cm)になり、しっぽが大きいです。体重は10kg以上の大きさになるものもいます。
性格とエサとする物

見た目と違い凶暴です。近づくと鋭い爪で攻撃してくることがあるため、決してそばに行かないようにしてください。エサは雑食性で何でも食べるため、畑を荒らしたり果樹を取ったりして食べます。野菜・果物・穀物だけでなく、魚やネズミ、小動物、昆虫等も食べます。
繁殖パターン

春から初夏にかけて、3~6匹産みます。
3~6月頃活動が活発になり、伴って被害報告が増えます。
その時期になる前に駆除することで、被害の拡大を防げます。
被害例

  • 農作物被害、野菜や果物だけでなく、家畜等の動物が襲われることがあります。
  • ペットが襲われることがあり、屋外に置いた金魚やペットフードも狙うといったことがあります。
  • アライグマの体や糞尿についているダニ・ノミ・病原菌が原因で、狂犬病等の感染症を引き起こす恐れがあります。

ハクビシン

ハクビシン
外来種で、主に農村部や山間部に生息します。
近年は都市部にも出現し、住宅被害を招くことがあります。溜め糞と言って、同じ場所に排泄を繰り返す習性があるので、住み着いてしまった場合、フン被害による天井のシミや重みによるたわみ等の被害が出ることもあります。
果物を好みますが、トウモロコシ、サツマイモやジャガイモなどの畑も荒らすことがあります。また、都市部では、生ごみを漁る被害も後を絶ちません。
見た目の特徴

体色は暗灰褐色、顔面は黒色でその上部から頭頂部にかけて細い白色の縦縞があります。猫のような体つきで、夜行性で高所が得意です。手足が短く頭が小さいため、頭が入る場所ならするりと侵入します。
性格とエサとする物

好物は果物です。木登りが得意で果実を採って食べてしまいます。特に種子のある柿、サクランボ、ビワ等があると近寄る原因となります。また、フンを1カ所にする習性があり、溜めてあるフンに植物の種子が混ざっている場合、犯人はハクビシンである可能性が高いです。
雑食性なので、果物以外にも野菜や穀物、昆虫や魚、生ごみ等を漁って食べることもあります。
繁殖パターン

ほぼ季節に関係なく1年中繁殖し、1~4頭産みます。
被害例

  • 農作物被害、特に果樹園や畑の作物を荒らします。
  • 屋根裏や物置などに住み着くことによる糞尿被害、騒音被害があります。
  • 体や糞尿についているダニ・ノミ・病原菌による感染症を引き起こす恐れがあります。

ヌートリア

ヌートリア
ヌートリアは特定外来生物です。
水辺に穴を掘って住処にします。げっ歯類でかじる力が強いため、主に米作を行う水田の畔を破壊してしまったり、稲の茎を食い荒らすなどの被害が多く報告されています。また畑の農作物(キャベツ・スイカ・麦等)を喰害します。
ナイロン製の網では容易に食い破られてしまいますので、被害が収まらない場合は金属製の柵などが効果的です。

見た目の特徴

体色は暗褐色、頭部が大きく口髭が長いです。泳ぎが得意で後足には水かきがあり、尾は円筒状で毛がありません。
頭胴長と尾はそれぞれ約40cmあり、体重は平均4~5kgです。
性格とエサとする物

通常は比較的温厚な性格ですが、追いつめられると凶暴になり噛みつくことがあります。
水辺の草・茎・地下茎、イネ科の植物、野菜、貝、ザリガニなどを食べます。
繁殖パターン

春から夏にかけて、年に2~3回出産します。
一度に4~9頭ほど出産し、子も半年で出産可能になるため、繁殖力は高いと言えます。
農業用の溜池や用水路の土手や堤防に巣穴を作り住み着くため、注意が必要です。
被害例

  • 建物に侵入することはまずありませんが、水田を荒らしたり、田畑の地中に長いトンネルを掘ったりして空洞を作ります。
  • 畑の野菜や稲を食べる他、田畑に住む虫等をどんどん食べてしまい、生態系を壊します。食べる量が多く、農家の方々にとっては大きな被害となります。
  • 保有する病原菌により、感染症媒介の恐れがあります。

イタチ・アライグマ等の対策方法

勝手な捕獲・駆除は法律によって禁止されているため、今いる動物を自分でどうにか対処するというのは難しいかもしれません。
しかし野生動物が苦手なハッカやヒバの木の匂いで忌避したり、予防したりすることは可能です。
また住み着いていても、エサなどを取りに出ている隙に出入りしている箇所を塞いでしまえば、もう入れないので他に行くようになります。住み着いていた場所の糞尿などは早めに清掃して消毒をしないと、建材についたシミや臭いが取れなくなり、落としていったダニやノミが住空間にまで移動してくることがあります。
自分でできる対策としてネットや木酢液などの使用が見られますが、効果は続かないケースが多いです。
エサのある場所や住み着きやすい場所の近くだと、何度でも挑戦しナイロンのネットなどを食いちぎってまで侵入します。
プロの目線で、動物の特定から対策方法のご提案ができます。ご相談だけでもかまいませんので、お気軽にお問い合わせください。

サービス内容

動物を特定し、お客様の状況により適切な方法をご提案します。
動物の入り込みによる被害がある場合は、捕獲・駆除を行い被害の拡大を防ぎます。

対象動物

イタチ、アライグマ、ハクビシン、ヌートリア、タヌキ等
※ネズミ、コウモリ、ハト・カラスについては別ページをご覧ください。

基本料金についてはこちら

※ページ先頭にとびます

施工の流れ

※通常例:捕獲駆除・封鎖施工の場合

1.お問い合わせ

お問い合わせ
まずはお電話(フリーダイヤル)、メール、ホームページお問い合わせフォーム、Instagram、LINEより、お気軽にお問い合わせください。
当日予約・即時対応が可能です。
営業時間外はメール等でお問い合わせいただければ、翌営業日に折り返しご連絡します。

2.現地調査・お見積もり

現地調査・お見積もり
現地訪問のうえ、被害状況調査・生息調査をします。
お客様のご希望を伺ったうえ対策方法のご提案を行い、お見積もりを提出します。

3.日程調整

日程調整
お見積もりに同意いただけましたら、スケジュールの調整を行い早期解決を目指します。
※施工期間目安:2週間~1カ月程度

4.捕獲申請代行

捕獲申請代行
お住まいの市町村に有害鳥獣捕獲申請を提出し許可をもらいます。
書類による手続きは、数日かかることがあります。

5.施工

施工
  1. 一番捕獲しやすいポイントにカゴを設置してエサを仕掛けます。
  2. 捕獲したら回収します。
    捕獲されない場合、設置場所やエサを見直します。
  3. 捕獲後は、法に基づいて安楽死させ殺処分します。
    市町村の指定する火葬場などに持ち込み、適正に対応しています。

6.清掃・消毒、侵入口封鎖

清掃・消毒、侵入口封鎖
  • 清掃・消毒
    住み着いていた場所の糞尿や汚染された断熱シートの処分、消毒作業
  • 侵入口封鎖施工
    再侵入しないように、金網等を利用して侵入経路の封鎖工事を実施

※通常の定額サービスには含まれません。状況やご希望に合わせて、別途お見積もりしています。

7.お支払い

お支払い
現金もしくはお振込みにてお支払いください。
振込先は、請求書にてご案内いたします。
現金の場合は、その場で領収書を発行いたします。

小動物駆除サービス 案内見本

小動物駆除サービス

小動物駆除サービス案内

(2021-12-02 ・ 2465KB)

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実績レポートはこちら

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