「カラスの繁殖が始まる」 2023年3月21日
昨日はカラスの巣の除去に大忙し、担当者は作業の達成感に満足顔。温暖化のせいであろうか今年は前年度より約10日間も早い繁殖の始まりである。駆除には有害鳥獣の捕獲申請の手続きが最寄りの市町村へ必要。



長良川クリーンキャンペーンに参加 2023年3月18日
早朝より毎年恒例の川原清掃に参加する。小雨のなか長良川環境レンジャーのお世話で始まった。グランドホテル前から鵜飼大橋までの範囲、約100名の参加であった。キャンプブームでこの川原はキャンプ公認となっている。いつものことながら直火でのキャンプ、残った火のなかにプラスチックやゴミを入れて燃やす残骸が目につく。今日は全体でのゴミの重量は約90Kgであった。キャンプマナーの向上は中々進まない。




大江健三郎さん死去 (NHKニュースより) 2023年3月
私は文学とか学問は不得意である。しかし、この小説ヒロシマ・ノートは今も本棚に置かれている。購入の動機は家内が広島市内の出身である。

芥川賞、ノーベル文学賞など 惜しまれる



3月6日は啓蟄
3月6日、暦では啓蟄えす。
昔とは少し温暖化による気温差はありますが御先祖の暦は我々の業界にはありがたいことです。
今日は虫が冬眠から覚め土の中から這い上がってくるトップシーズンの幕開けです。
どうぞ今シーズンも何なりと虫やネズミ駆除の御相談下さい。

「ポリオ根絶を目指して」 2023年2月26日
1980年代より日本のロータリークラブからポリオ撲滅運動が始まりました。常在国はパキスタン、アフガニスタンの二国いずれも年間の症例は数十人と、あとほんの少しのでの根絶まで前進です。世界中のロータリークラブのメンバーとビルゲイツ財団の共同で根絶を目指しています。そして実働部隊はWHO、ユニセフとの共同体です。今月2月11日から15日迄アフガニスタンのカラチにて経口ワクチンの投与のボランティア活動(チームポリオジャパン)に参加。
バスターミナル、駅舎、難民キャンプ地、市街地での個別訪問を地元の保健婦さんと、いずれもロータリーの資金で雇用している現地スタッフと同伴します。インフラ整備の遅れ、飲料水の不足、感染症のまん延など課題が多く国策として、まずインフラ整備での電気、水道、便所、そして平和が維持の遅れがポリオ根絶を妨げています。ポリオプラスの基金や日本のRCからの支援で既に5ヶ所以上のウォーターステーションが可動しています。飲料水のウォーターステーションは建屋、機械設備、水道工事を含め日本円で100万円、カラチの街外れの人々や子供達がウォーターステーションへ水汲みにやってくる光景は微笑ましい。


日本経済に展望 竹中平蔵 先生 (積水ハウス オンラインセミナー2023年)
1.世界の経済、インフレ
ポリオシティーミスティクスをするような政治は信用できない
第4次産業革命がおきている
2.金融当局は成功
金利が上がれば資産価格は下がる
15ヶ所のタワー、都市開発が進んでいる外国からの投資が増えている
住居は都市中心
GDPは75%以上を中小企業が賄っている
大企業は4%
3.中小企業のこと
人材と給与がポイント
ユニクロが40%の給与上げ
店舗同数で収益率が上がっている
生産性が上がらなければ給与は上がらない
ユニクロは生産性が2~3倍になっている(生産性が高い)
人材への投資は大切(無形資産に銀行が投資しない)
4.岸田政権について
自民35% 野党9%
次官経験者が4人入っている
ベーシックインカム 異次元への投資
デジタルデンタル主義
新自由主義
シンガポール、ニュージーランド
19位~3位くらいに日本が下がっている
トランディションの時代
民営化(空港など)
内閣を変えるのは与党です
阿部派がまとまらない、前も後も
ブレークスルーの政権をやってもらいたい
5.これからの政局
4~5月に変化がある
5月のG7
ダボス会議、3名+小泉
※あまり政治、経済は得意ではないのでメモ書きです。

「コロナ5類 5月8日移行決定」 2023年1月26日

「節分がくる」 2023年1月26日
一般的に邪気を払い無病息災を願う行事といわれ、元々の発症は中国、豆撒きは夜行い玄関に向かって「鬼は外」直ぐ戸を閉め今度は「福は内」と部屋の中に向かって豆を撒く作法と聞いた。
幼少の頃、お袋が煎った大豆を一升マスに入れ豆撒きを一緒にした。作法も意味も知らず最後に座敷の豆を拾い集めおやつとした。
2月3日のその頃、丹後の宮津では積雪が1m家の中も氷の世界であった。写真は岐阜市加納天満宮の近くの交差点。



ライブの案内 2022年11月20日
音楽教室でサックスホーンの手習いをはじめて10年余り、
11月27日(日)夕方6時より本荘のアフターダークさんにて発表会、教室からの選抜である。
歌謡曲を2曲の演奏であるが、プロのバンドとのコラボを2ヶ月前に先生からの知らせ。
先生からのアドバイスは、譜面は見ない、舌で吹く、お客の顔を見て吹く音楽はサービスである。
あと数日、気合が入っている毎日である。

ペットボトルの再生、「日本が最先端」 2022年11月15日
第24回日経フォーラムからの記事である。
2022年にペットボトルのリサイクル素材の使用率が50%を超えた。
世界で最も最先端にあるコカ・コーラのような企業の役割について
「飲料を提供するだけではなく、地域社会に前向きな変化をもたらすことが重要」と話した。
日本は持続可能性への取り組みについては、「50年にゼロカーボンとする」との目標を示した。
