ポリオラッピングバス岐阜市内を走る
ロータリーの社会奉仕活動の一貫としてポリオ根絶運動を1980年代より日本から発信され、現状はビルゲイツ財団との共同にて世界中で募金活動を行いワクチン購入と活動費用に当てられている。日本では昭和30年代に小児麻痺が流行し現在でも四種混合ワクチンでの不活化ワクチンとして5才未満の子供達に投与されている。
残り2ヶ国アフガニスタン、パキスタンでの終息を待つのみの現状である。
大阪で目を引く建物を発見 2022年9月11日
ワインレッドの外壁7階建ての建造物である。御堂筋から少し入った南船場の青空のもと個性豊かな姿に輝いている。壁面には植木鉢があしらわれ元気な姿の植物が何種類も植えられている。排水管と給水パイプが取付けてありメンテナンスにも工夫がみられる。
エリザベス女王 崩御 2022年9月8日(NHKニュースより)
70年に渡りイギリスでの女王が崩御された。葬儀の儀式がバッキンガム宮殿で行われる。在任期間ではいろんなスキャンダルにもキチンと対応され最後は私が責任をもつわよと言われんばかりに英国の女王として君臨された。イギリス国民は無論、世界中が注視した悲しい知らせであった。
ポリオラッピングバスの出発式 2022年9月8日
ポリオ根絶のための世界的活動をロータリークラブ、ビルゲイツ財団、WHO、ユニセフなどで共同で行っている。仕事上弊社でもこの数年間は感染症問題のコロナ、動物への豚熱、鳥インフルエンザなどと対面することが多くなった。
1980年代より、この世界チームと一緒に根絶を目指し奮闘中である。5才未満の子供達への経口感染が多く、日本では「小児麻痺」の言葉で昭和30年代に全国に広がった。
毎年10月24日は世界ポリオデー、世界中で感染防止キャンペーンが始まる。残るはパキスタンとアフガニスタンの二国。ワクチン購入募金を展開中です。ラッピングバスは皆々様のロータリークラブ社会奉仕活動の一コマです。ご協力の程宜しくお願い致します。 担当 故金正司
キクイムシ駆除 2022年9月7日
ディスプレイのくる実の木からキクイムシが発生、調査及び駆除を行う。原因として想定されることは樹皮つきの材料が使用されており木材害虫被害はこの樹皮から発生する現状が多く認められる。
樹木に3mm目の穴を開け、加圧注入器にて殺虫を注入する方式をとった。1~2ヶ月後の効果を検証したい。4月~11月までの期間、被害例の連絡が多い。
「夏から秋に多い害虫の種類と対策」より 2022年8月30日
業界の勉強会がリモート形式で行われた。弊社においては新入社員さんも含め毎日のオペレーションを優先して知識向上のための勉強が不足している。知識を身につけない社員も多くプレゼンテーションにも力不足が目立つ。サービス業としての「仕事が早い、上手、キレイ」を会社スローガンに安全・安心効果を説明できる知識が欲しい。報告書、見積書をチェックすると相手に気持ちが伝わらない内容を目のあたりにする。私はこの職業の社会的認知度を高め社会貢献が出来る業界の発展繁栄を目指している。この職業を好きになり仕事を楽しめる社員さんが育つのはもう少し先のことになりそうだ。皆で頑張ろう。
本日の講師、サプライヤーの環境機器株式会社 前田さんに感謝!
NHK朝ドラ「ちむどんどん」より 2022年8月25日
近年のNHKさんのドラマは心理的に奥深いもの、歌番組は年配者にも楽しめる内容、大河、朝ドラなど人間模様が写し出されている。社会現象に合わせ番組構成がなされていることはありがたい。ちむどんどんでは沖縄弁のアクセントがのり移り、又料理や接客、戦後からの背景が映し出されている。キャスティングも素晴らしい。
お盆の墓参り 2022年8月13日
墓参りの風景です。30~40年前までは土葬で厳かな儀式でした。自宅から葬儀が出発し白い晒しの帯で延々と数十メートルを棺に継ぎ縁者を先頭に村の人々が墓場に行列をつくったものです。途中のお寺では棺を右に左に担ぎ手が円を描き、この世に帰らないように方向を惑わすのだそうです。夏の暑い日は葬儀が出発する前の前日から線香で死臭を消し、真冬の大雪でもわらじ姿で頭に三角巾を掛けご先祖をお送りしたものです。墓場からの穴掘りのお役の方々は一升瓶を片手にスコップで立穴を掘る手作業でした。写真は年に1度の御先祖への墓参りの風景です。
「スーパーカブ」愛好家が集う。 2022年6月6日(NHK TVニュースより)
私のバイク歴は小学校3年生の時である。初乗りは山口オートペット、その後ミニフリー、その後ホンダスーパーカブとの出会いであった。体力がない私は自転車での峠の坂道では同級生に上りで負けてしまう。エンジン付きの乗り物は私を虜にした。警察官とはほとんど顔を合わすことのない田舎道でのことである。スーパーカブは本田宗一郎創業者の大ヒット商品である。60年前、田舎の砂利道に、峠道にと魚売りの業商のおばさんに大きく貢献した。このようなイベントを岐阜県でも開催してほしいものである。
カラス防除における「防除研究所の活躍」 2022年3月11日
同業の防除研究所の記事がホームページにアップされていた。AIを活用したカメラシステムで、内容はカラスを認知しカラスが嫌な音声をスピーカーから流すことで建物に近寄らずフン害から建造物を守る内容で効果も良好とのこと。
梅木社長のアイデアと社会貢献は称賛すべき内容であった。経営は営業力、商品開発、現場力と三つ巴の三要素を改めて気づくことが出来ありがたい映像であった。