ハチ駆除への注意事項 2022年8月26日
⑴住宅のベランダ等に備え付けのエアコン室外機のガラリ、ファン内部
⑵ガーデニング現場での剪定、水やりなど
「こんもり」とした樹葉、低木のさつき・つつじなどの葉で枝の中が見えない場所
お庭の清掃や剪定時の準備として、5分間必要とする場所の事前調査を!安全が第一です。
もし、刺された場合は、患部をすぐに冷やしてください。腫れが少なくて済みます。
スズメバチのシーズン始まる 2022年5月20日
4月から様々な昆虫の活動シーズンに突入する。生態などはネット上で調べて頂ければ詳しく分かりますが、我々駆除業者からのアドバイスは4~5月の春の季節に家の周囲をチェックすること。一合とっくりをひっくり返したような形をした女王バチの巣、一匹からのスタートが始まります。早期発見で予防できる対策として、ホームセンターなどで女王バチ対策として捕獲できる容器が購入できる。女王バチを駆除できれば今シーズンは安全・安心である。
秋の虫の悩み対策 NHKテレビより
今年のスズメバチ駆除は昨年の2倍くらい11月に入っても駆除依頼がある。日中温度が20~28℃とエサとなる昆虫の発生が延期の原因と考えられる。
次年度の対策として4月初めよりスズメバチホイホイの設置をおすすめします。庭先の樹木や、こんもりとした常緑樹などの木立に吊り下げると女王蜂がホイホイに誘引され巣作りを防止できる。まず女王蜂がいなければ繁殖は不可能です。



ハチの巣駆除 料金一覧
凶暴とされるスズメ蜂は、春先から巣を作りはじめ7月頃からは巣を守るために攻撃性を増していきます。ハチの種類、巣の大きさ・出来ている場所(天井裏、高所、危険な場所)により金額が異なりますので、詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい。
アシナガ蜂駆除(税込)
¥11,000~
※被害状況により異なります
スズメ蜂駆除(税込)
¥16,500~
※被害状況により異なります
ミツバチ駆除(税込)
¥22,000~
※被害状況により異なります
(1)種類はスズメバチ、アシナガバチがほとんどですが、9月~10月は最終活動期です。

スズメバチ
アシナガバチ
(2)軒下、植込み、樹木などに巣が隠れています。ガーデニング時は全体をよく見渡しハチの動きがないかチェックしましょう。
(3)巣の除去は夕方から夜間の作業の方が安全で効果的に巣の撤去が出来ます。
(4)天井裏などの目視できないハチの駆除は専門家にお任せ下さい。事故が発生しています。
(5)ハチは一年ものです。11月末になると女王バチのみ越冬に入ります。巣の中の働きバチはすべて死滅します。
実績レポート 1
3月5日は啓蟄
春がやって来ました。日照時間が長くなり始め地温が上がります。そろそろ虫が目覚める季節に入りました。
同時に草木の芽が出始め、虫や小動物の動きも出始めます。ちなみにカラスの巣作りが始まりました。

今季スズメバチ駆除 2020年12月19日
12月21日のことである。駆除依頼があり巣の除去に出向いた。持ち帰った巣のビニール袋をよく見ると動く虫がいる。室温の中で数十分で中から蜂の成虫が十数匹、ビックリの初体験。最後までキチンと見ることの駆除の安全への大切さを教えられた。

実績レポート 2 (下記の写真をクリックして下さい)
深夜作業のスズメ蜂駆除
スズメバチ駆除をお受けいたしました。
国道トンネル内でのスズメバチ駆除の為、車の走行が少ない深夜に作業をさせて頂きました。
ハチ・マイマイガ・ケムシ駆除は 0120-19-6464
【 オールコントロール】コールセンターへ
スズメバチ駆除
屋根裏にスズメ蜂の巣が出来ておりました。
天井を切り、ハチの巣を駆除撤去し切った天井を元に戻して完了致しました。
ハチ・マイマイガ・ケムシ駆除は 0120-19-6464
【 オールコントロール】コールセンターへ
秋のケムシ駆除始まる
夜間の外温が15℃に下がり始めました。柿の木、ケヤキ、モミジ、サクラなどの樹木に被害が出始めました。チャドクガなどの毒針が飛散して洗濯物などに付着する二次被害も見逃せません。野放しにすると次年度も更に被害増大。
樹木3m迄 基本料金 1本当たり¥15,000より2本目からは半額になります。
2018年9月20日 担当 大野修平
マイマイガの落としもの
8月16日、17日の集中豪雨で高山市内の山間部も各所で被害が認められた。顧客へのお見舞い途中で、ひるがの高原のサービスエリアに立ち寄り、マイマイガの被害状況をチェックした。結果は写真の通り、コンビニ店では外灯に集まり、店内に侵入、お盆前までは一晩中悩まされる現状であった。
マイマイガのケムシ駆除は 0120-19-6464
【 オールコントロール】コールセンターへ
マイマイガサナギに変化
桜の木枝に幼虫が集まり、一部がサナギへ、写真のように葉を巻きつけ10日間くらいで成虫をめざす。今年も去年以上に被害が増大するかも?
マイマイガのケムシ駆除は 0120-19-6464
【 オールコントロール】コールセンターへ
ケムシ
ケムシ被害の拡大
4月1日よりマイマイガの幼虫(ケムシ)が出始めた。約2ヶ月間でサナギに成長する。6月中旬より成虫が岐阜市内でも動き始める。
仕事が「早い、上手、キレイ」のオールコントロール
マイマイガコールセンター 0120-19-6464
ハ チ
お盆が終り残暑の中、ハチの電話が鳴り響く今年は今のところ昨年より問い合わせ件数は減少、ネットでの検索が多くなっているように感じる。それにしても情報が飛び交うと今まで取り扱うことのなかった筋の顧客が入ってくる。ペストコントロールの仕事も未来がいっぱいである。マイマイガ、キノコバエ、ペストロジー学会の開催と今年の岐阜は当たり年である。
下の写真左から
橋ゲタの上端に巣がある、本当はバケット車でやるのですが、巣の状況
ドロバチへの対応
室内へ小さな黒いハエが侵入するとの連絡があった。夕方現場に入り状況を調査、壁面のトタン板の隙間からドロの粉が犬走りに落ちている。さっそくトタン板をはがし内部を調べた。一回目は外観から殺虫スプレー、効果なしのクレームが翌日入ってきた。その後、再度トタンをはがしドロ固型の巣を除去した。ドロの中より幼虫が数匹見つかり前回の失敗が判明した。
下の写真は
左からドロの巣、約1cm位の巣穴、幼虫
スズメバチ
スズメバチは、巣を守る本能が強く、興奮すると集団で人を攻撃します。毒性が強い為、刺されるとアナフラシキーショック(強いアレルギー反応)により死亡する事もあります。
スズメバチの巣を見つけたら、不用意に近づいたり、いたずらをしてハチを刺激しないようにして下さい。巣に直接触れたり、棒や石で刺激を加えることはもちろん、枝を揺らしたりしてハチを刺激しないようにします。周辺の環境を調査して、ハチがたくさん飛んでいたり、巣が見つかった場合は早めにご連絡下さい。
早期の対処が被害を少なくし、駆除料金も低く抑える事につながります。
スズメバチ施工事例写真









駆除方法と注意すること
駆除方法
スズメバチは刺されたら大変危険ですので家に巣を作られた場合は専門業者に駆除依頼をしましょう。
アシナガバチはこちらから手出ししなければ刺される事もそんなにないでしょう。巣も1年限りでなくなりますし実害がなければ放っておいても良いでしょう。
もし、駆除の必要がある場合はこれも本来は専門業者に頼むのが良いのですが、どうしても自分で駆除する場合は夜間、白っぽい厚手の服装・手袋・帽子やヘルメットを着用し、光はあてずに静かに行って下さい。市販の殺虫剤などを使用して下さい。
ミツバチは、むやみに駆除する必要はないでしょう。毒も弱く駆除も簡単そうですが以外にも殺虫剤にはスズメバチやアシナガバチより強い様です。カギ状の針に刺されるとなかなか抜けません。また、巣の中の蜜の処分も大変ですので専門業者に頼むのが良いでしょう。
料金は1万円~3万円(ミツバチはこの通りではない)
注意する事
(1)ハチが近づいてきても払ったりしないで、静かに離れましょう。
(2)部屋の中に入っていきた場合、窓を開け出て行くのを待ちましょう。
(3)黒い服装・強い臭い・早い動き。
(4)刺されたら、刺された部分を冷やす・毒を吸う・出す。