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社長ブログ

写真は2010年1月 マラウィ共和国にてマラリア対策に協力
写真は2020年1月 インド・デリーでのポリオ根絶ボランティア
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殺虫剤を散布しないでケムシや害虫が予防できる

2013-06-03
実は5月の中旬、樹幹注入処理を事務所敷地内のケヤキに行った結果である。毎年6月末にはイラガの幼虫が葉を喰い荒すのであるが、今年は被害の現象が見られない。他にはコガネムシ等の甲虫の死骸が樹木の下部にポツポツと確認できる。
殺虫剤散布に比べドリフト(環境汚染)が少なく効果は約6ヶ月間持続する。
 
ちょっと気になる方 0120-19-6464 コールセンターへ
 

ロータリー国際大会に参加

2013-06-28
2013年 6月23日
ポルトガルのリスボンでロータリー国際大会が行われた。早朝より朝食会が行われ岐阜、三重のグループ約20名で参加した。突然のことでびっくりしたのは私達のテーブルのすぐ前に演台と椅子がセットされRI会長の田中作次さんと直面したことである。握手をして頂き心臓は高鳴った。
田中RI会長の挨拶は「ロータリーの良いところを5つ上げて下さい。それを目標に実行して下さい」と1分間スピーチ。素晴らしいメッセージでした。その後、本会場で大会式典が行われ日本からの参加は2,000名、全世界からは30,000人とのこと「君が代」が大会場に響き渡り、涙するとこ数回、感動の一日であった。ロータリーの理念のひとつである「超我の奉仕」、ロータリー活動を通して「人の役に立つ」決意を参加者と共に改めて強くすることができた。

ヤスデの登場

2013-06-28
今期初のお目見えである。この1~2日問い合わせが多い。薬剤散布で一時は小康状態になるが2ヶ月程度で再発がある。原対策として①敷地内の整理整頓②犬走りや壁面の隙間のコーキング③犬走り部分へ雨上がりの朝、粉剤を帯状に散布④コンクリート等の割目へ粉剤の投入。
防虫対策のひとつとして基礎の立ち上がりに防虫フレーム(ムシガード)を取り付けると安心できる
因は周辺の空き地から発生したものが徘徊するケースが多い。
 
 ムシガードお問合せ 0120-19-6464 害虫救急隊
 

ドロバチへの対応

2013-06-25
上の写真は左から、ドロの巣、約1cm位の巣穴、幼虫
 
室内へ小さな黒いハチが侵入するとの連絡があった。夕方現場に入り状況を調査、壁面のトタン板の隙間からドロの粉が犬走りに落ちている。さっそくトタン板をはがし内部を調べた。一回目は外観から殺虫剤をスプレー、効果なしのクレームが翌日入ってきた。その後、再度トタン板をはがしドロの固型の巣を除去した。ドロの中より幼虫が数匹見つかり前回の失敗が判明した。

キノコバエの侵入対策

2013-06-21
 
上の写真左から防虫ネットへの張り替え、防虫ネット完了(防虫スプレーも併用)、玄関ドアにも防虫網
 
東濃エリアでのクロバエキノコバエの被害防止対策の一例である。
7月、9月の初旬、家中が足の踏み場もないくらいの侵入があり、住民を困らせている。早朝のモニタリング、サッシへの防虫剤処理、今回は普通の網戸を防虫処理ネットへの変更をおこなった。7月の発生時どんな結果がでるのでしょうか。この施工内容は岐阜県ペストコントロール協会の作業風景である。

イタチの侵入ケース

2013-06-17
左の写真は天井の断熱材の破損 右の写真は幼獣で個体が発見できた
 
鉄骨の住居でのトラブルのケースである。
現場は市街地でありながらイタチは道路を横断して住居に侵入し子供を産み育てる。
原因は床下の通気口の隅が設備配管の為、切り込みを入れ後始末が不十分なケースである。最近のこのような建築現場での監督ミスが多く見られる。結果として天井裏へ侵入、子育てを行うのである。この数日天井裏で小さな鳴き声が聞こえてくる。

防虫処理(クモの巣)

2013-06-12
梅雨に入り昆虫の生息が多くなってきた。ホテルや旅館などのサービス業では天井や壁面、ガラス等に昆虫やクモの巣による美観被害の問合せが多くなる。上の写真はクモの巣の除去、そして防虫剤の塗布処理を行う。効果は2ヶ月、シーズン中2回程度でクリーニングコストの半滅と美観の維持ができる。2013.6.10

ユスリカの発生場所

2013-06-12
ユスリカは河川や側溝等の比較的清水に発生する昆虫であるが、今回は屋上の水溜りが原因であった。「探す、見る」技術は奥が深い。新しい発見はこの商売の楽しみでもある。         
 2013.6.8

樹木害虫の予防

2013-05-16

5月11日は岐阜県地区でのシロアリの羽アリの発生が今年度のピークであった。本日も被害調査依頼が続き全社員奮闘中である。サクラの樹木も散花し1ヶ月になろうとしているこの時期アメリカシロヒトリ等のケムシの繁殖が樹木に被害を及ぼす。この数年岐阜県下でも学校等での殺虫剤散布が自粛され直接散布に代わる樹幹注入処理が行われている。特徴は薬剤注入による周辺への環境配慮である。少し樹木にストレスがかかるが、注入後一週間くらいで先端の葉っぱまで薬剤が吸い上げられ害虫への予防効果をもたらすものである。スズメのヒナの鳴き声が聞こえてくる今日この頃、樹木に発生するケムシを心待ちにしている現実もある。

 

新聞記事より、犬や猫・ネズミのこと

2013-05-08

県は来春、動物愛護を進める新施設を美濃市に開設する。貰い手のない犬や猫の殺処分が絶えない為だ。この施設は敷地が1,850㎡、建物は木造の平屋 約300㎡、県内の保健所で収容できなくなった犬や猫を集める。病気やケガの際検査、治療、飼育を希望する人との相性を見るマッチングスペースなども設ける。
飼い主へのしつけ教育や住民とのふれあいイベントを開き被災した動物を保護するゲージ等を保管できる。ケガをした野生動物や鳥類の治療をするリハビリ施設も併設する。県衛生課によると昨年度、県内で殺処分されたのは犬が368匹、猫が2,217匹であり、猫はすべて持込み。「新施設が動物愛護の理解を広める拠点になれば」とのこと。私達業界も殺処分だけではなく保護も認識すべき
時代である。


右側の写真、福島県浪江町でのこと、2週間ぶりに帰宅されると仕掛けておいたネズミ捕獲用の粘着用の粘着シートにクマネズミの死骸。昨年暮れ一時帰宅で床にネズミのフンを見つけたそうである。空き家への小動物の侵入は隠れ屋と繁殖、食糧が残っているのだろうか?地元のペストコントロール業界も頑張っているのですヨ!ぜひご相談を。

2013.5.8記

(写真はいづれも朝日新聞より)

 

 

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