写真は2010年1月 マラウィ共和国にてマラリア対策に協力
写真は2020年1月 インド・デリーでのポリオ根絶ボランティア
薪 能
2018-08-17
（写真はポスターより）
今年も長良川河川敷の特設会場（岐阜グランドホテル前）にて8月31日(金)夕方6：00より開催される。能「熊坂」狂言「蝸牛」が演じられる。今年で32回を迎え私と同じロータリークラブのメンバーである森益男さんが実行委員長を務められる。
今年も長良川河川敷の特設会場（岐阜グランドホテル前）にて8月31日(金)夕方6：00より開催される。能「熊坂」狂言「蝸牛」が演じられる。今年で32回を迎え私と同じロータリークラブのメンバーである森益男さんが実行委員長を務められる。
13日セアカゴケグモ対策
2018-08-16
（写真はＮＨＫＴＶより）
岐阜市指定管理会社からの連絡で現地に入った。公園、テニスコートと約15,000㎡の敷地内と排水路のチェックを行った。消毒業務では成虫は確認出来ず、外来種により移動飼育は不可。
水害対応
2018-08-16
関市内の上之保地区での家屋浸水の衛生消毒を行った。関市からＰＣＯ協会への依頼である。津保川に洪水がおきるとは思えない現場であった。7月末に無事消毒を終了、延べ人数42名、200以上の軒数であった。業界で自然災害での緊急対応の見直しが必要であった。
ポリオ対策に協力する
2018-08-16
ロータリークラブ活動でのポリオ撲滅運動に参加している。ビルゲイツ財団さんの共同で世界中からポリオ撲滅を目標としている。今回は財団セミナーにおいて「ポリオなき世界」のタイトルで講演が行われた。あと少しで撲滅、ポリオワクチン購入と行動費のためパキスタン、アフガニスタン、ナイジェリアを中心にユニセフ、ＷＨＯが活躍中である。
久しぶりに故郷へ墓参り
2018-08-15
私の故郷は天の橋立から丹後半島へ30ｋｍ山の中、限界集落です。お盆には規制する人も少なくなり寂しい環境です。それでも今のところお墓の草刈と清掃が行われ、お墓への通路の草刈は村の総仕事です。村の中は日常的に猿と猪のエサ場です。ご先祖の墓の管理は誰がするのか、兄弟縁者で話し合いが出来るのもお盆のお陰です。例年通りお寺参り、ご近所、親戚縁者へのあいさつ廻りで今年のお盆も終わりました。明日は京都市内大文字ですね！
新入社員さん紹介
2018-07-01
1月から6月までの半年間で2名の新入社員さんをお迎えすることができ、6月30日の全体会議において恒例のハンドスプレイヤーの贈呈式を行った。このスプレイヤーは手動式噴霧器で私達の業界ではスタンダードの道具としている。昔風で大工道具に例えれば、すみつぼやカンナ、差し針にあたいするであろうか。20代の若者に業界をサポートして頂き、日本の感染症や自然災害、身近な生活環境での不快害虫駆除に活躍を期待したい。
滋賀営業所開設
2018-07-01
昨年10月より準備を始め半年以上の期間を要したが6月末より稼働が始まった。本社も含め30名、ホームページでの問合せも虫のシーズンに入り数が増え始めた。ＺＯＺＯタウンさんの様にはいかないが、戦略を生活必需品にすること、他社と違った内容で競争すること、全員で仕事を楽しむことなどＮＨＫＴＶで元気を頂いた。若い位田君たのむよ！
（公社）日本ペストコントロール協会の総会にて新会長が決まる
2018-05-31
5月31日東京浜松町のメルパルク会場で第47回の総会が行われた。新任の会長には神奈川県理事の山口健次郎氏が承認された。全国877社の協会の頂点に立たれ技量を問われる立場に立たされる。感染症対策顧問用問題、ＨＡＣＣＰ対応、職業分類の登録など新しい課題が山積みである。各県会長が協力体制を密にすれば業界は繁栄の新しい道が開ける。
ゴルフ場でのイノシシ被害
2018-04-27
先日のゴルフ大会でのこと、フェアーウエイにグリーンキーパーの方が作業をしておられる光景が目に留まった。よく見ると新しい土が露出しデコボコ状態となっていた。イノシシ被害である。電気柵を乗り越えての侵入である。原因は甲虫類の幼虫やミミズなどのエサが目当てであり、芝生の下には多くの生物が生息するのである。タケノコも大好物であり、私の田舎の竹ヤブは住民の口にタケノコが入らないくらいイノシシのエサになっている。
アオダイショーの捕獲依頼
2018-04-25
岐阜市内の住宅からの依頼でした、ネズミが原因と思われます。春が本番となりました。日照時間が長くなると昆虫や爬虫類の活動が活発になります。小鳥やコウモリは昆虫をエサにし繁殖に入ります。イタチやアライグマは5月より出産のシーズンとなります。お電話でのお問い合わせも頻繁となります、一度周辺のチェックをしてみて下さい。詳しくはホームページをご覧下さい。