NHKニュースより「コロナ危機 どう生きる」 平田オリザさん
芸術のようなソフト産業への支援に政府は慣れていない。ウィルスを殺した瞬間に文化も全て死んでは意味がない。映画も演劇もない、歌も聞こえてこない、絵画も生まれてこない、そういう社会でいいんですか。日本は文化対策が弱いところにコロナが直撃した。
ウィルスの寿命について 2020年5月5日
米国立アレルギー感染研究所の研究者らが3月17日、米医学誌に出した論文で感染力が続く実験上の「寿命」を発表した。プラスチックの上で3日間、銅の上では4時間、ボール紙の上では24時間、密閉された空間で空気中を漂う微粒子「エアロゾル」では3日間感染力が続くことも認められた。
朝日新聞 NHKニュースより
生ゴミ収集の担当者への感染予防(NHKラジオより) 2020年5月4日
家庭ゴミの数量が多いくなり、家庭内から排出されるコロナウィルスについての問題であるティッシュペーパー、アルコールなどの消毒剤の拭き取りペーパーなどは、ビニール袋に入れキチンと密閉して出して欲しいと感染予防のため東京都衛生局の要望であった。
トイレの感染リスクが高い、接触の機会を減らす 2020年4月4日
トイレは感染リスクが比較的高いため留意が必要とされ、通常の清掃でよいが用を足した後は蓋をしめて流すように!新型コロナウィルスに対しては接触の機会を減らす以外に現状は手段がない。食事は対面ではなく横並び、手洗い、外出後のシャワーなど新しい生活様式の具体例を提示。
政府の専門家会議より
バラが咲き始めました 2020年5月2日
庭先にバラの開花、5月の1ヶ月間が楽しみになりました。コロナウィルスで気持ちが晴れませんが、少しは花の魅力を楽しみたいと思います。加納小学校の正門、道路西側にピンクの花が乱れる!ペッシュボンボン、ピエールドウロンサール。
昆虫の活動シーズンを迎える 2020年4月29日
4月末より蝶、アブ、ハエなど庭の手入れをしている最中いろんな光景に出会う。これからの半年間は虫を楽しむ、虫駆除に対応する、虫の異物混入対策に知恵を絞る。
今年も虫との会話が始まった。
中国のロックダウン対策
中国はロックダウンで感染症を抑えた。
SARSから集中治療、急増感染者対策を実行した。武漢には4万人の医療従事者が駆けつけた。
その時ヨーロッパは対岸の火事であった。 WHOシニアアドバイザー進藤奈邦子さん
ハエや蝶の出没
25、26日は日中の気温が上昇、庭の草花も昆虫の姿が多く目につくようになりました。
さあ、いよいよシロアリの羽蟻、ムカデなど不快害虫の出番です。
家庭内でもしも感染が起きたら
私案ですが写真のように消毒ポイントに黄色とか赤色とか目立つ色のテープを貼り付け接触感染を少しでも防止する。自宅に帰ったら、まず洗顔、手洗い、検温を優先する。このマークポイントを1日に何回かを決めアルコール消毒を行えば安心にも繋がる。消毒時間を決め記録する。
PCR検査後の自宅待機中も悩ましいところである。独立した部屋で過ごすこと、食事も時間差、入浴も最後などなど。私達も消毒現場で現況を聞いて気付くことは飛沫感染、接触感染が主な原因と感じる。
ドライブスルーPCR検査始まる
愛知県も4月よりドライブスルー拠点を設置、可動する。医者や看護師の従事者が防護服の着脱が少なくなる。