11月7日ＮＨＫテレビニュースより、国内のコウモリから新型コロナに近いウィルスが検出された。人への感染性を獲得する可能性があるか調べることは重要と考えている。東京大学大学院　村上晋准教授談。

11月7日朝のＮＨＫニュースの放送で福井県若狭高校がサバ缶の宇宙食を開発、ＪＡＸＡの宇宙食に認定された。当然のことながら製造工程にはＨＡＣＣＰなどの基準が求められたはず。鯖街道を高校生が宇宙に繋げた。

星野リゾートの社長の話である。福島の復興なくして東北全体の観光の復活化はない。観光についての今後は地元中心で地元の魅力を知って頂く、奥入瀬の2階建てオープンバスの運行、ねぶたの公開制作、ねぶた師のコラボレーションなどを観光に取り入れ、なかなかつくれなかった人と人との絆ができたとのこと。マイクロツーリズムとして新しい発想の実践が凄く気に入った。インバウンドの見込みが不確定のなか地元の顧客獲得への発想の転換、常に前向きな姿勢に魅力を感じる。

八百津市内の名物食料店である。この時期松茸が売り場の中心に置かれ、赤いエプロンの社長さんが明るく元気な接客をなされている。ＴＶ取材などこの季節になくてはならないお店で、店名は後藤食品様である。

先日のこと、社員同伴営業を行った。八百津の本町通りにある食堂で弊社の顧客でもある。パーコー丼が有名であるが中味は豚肉の天ぷらがのせてある甘味の丼である。昭和2年の創業で田舎の食堂からのままで懐かしい昼食現場であった。

ロータリークラブでの活動ではあるが、ビルゲイツ財団、国際ロータリーなどのジョイントでポリオ根絶のための世界キャンペーンの日であった。

今年1月19日はインドポリオデーにも参加、5才未満の子供達に経口ワクチンの投与を行った。インドは2014年にポリオ根絶、残すところアフガニスタン、パキスタンの二国となった。私も世界中の子供達の感染予防のための寄金を少しではあるがロータリー活動を通して毎年実行している。

 

ある店舗でのコロナ消毒でのことである。

ＰＣＲ検査結果陽性反応の連絡が入り即日対応をさせて頂いた。店舗も初めてのことであり店長さんも不安な状況に感じた。ＰＣＲ結果→店舗消毒→休業→社員さん全員のＰＣＲ検査の実施、1週間の休業、安全を確認後みごとに開店に踏み出された。入口には消毒済の報告書まで出して頂いた。お礼の電話を社長様からも頂き地域貢献の成果を社員と分かち合う。

岐阜市内で伝統のあるロータリークラブ発表会に出させて頂いた。演目は羽衣、ただただ大きな声で謡いあげた恥ずかしい内容であった。毎日のトレーニング不足にて進歩のない半年であった。結果はそれでも楽しい出番であった。

乗船が大幅に制限された今シーズン、川岸から鵜飼を眺めるアイデアが実行された。車輛通行止めのこの川岸は石段のステージが数年前設計され、夏の夕涼みは市民の憩いの場とされている。次々と提案実行される岐阜市と観光協会、旅館組合の皆様に感謝申し上げます。