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20.コロナウィルス対策

「ポリオ根絶を目指して」  2023年2月26日

1980年代より日本のロータリークラブからポリオ撲滅運動が始まりました。常在国はパキスタン、アフガニスタンの二国いずれも年間の症例は数十人と、あとほんの少しのでの根絶まで前進です。世界中のロータリークラブのメンバーとビルゲイツ財団の共同で根絶を目指しています。そして実働部隊はWHO、ユニセフとの共同体です。今月2月11日から15日迄アフガニスタンのカラチにて経口ワクチンの投与のボランティア活動(チームポリオジャパン)に参加。
バスターミナル、駅舎、難民キャンプ地、市街地での個別訪問を地元の保健婦さんと、いずれもロータリーの資金で雇用している現地スタッフと同伴します。インフラ整備の遅れ、飲料水の不足、感染症のまん延など課題が多く国策として、まずインフラ整備での電気、水道、便所、そして平和が維持の遅れがポリオ根絶を妨げています。ポリオプラスの基金や日本のRCからの支援で既に5ヶ所以上のウォーターステーションが可動しています。飲料水のウォーターステーションは建屋、機械設備、水道工事を含め日本円で100万円、カラチの街外れの人々や子供達がウォーターステーションへ水汲みにやってくる光景は微笑ましい。

「コロナ5類 5月8日移行決定」  2023年1月28日

1月27日、政府は新型コロナウィルスの感染症法上の位置づけを2類相当から季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げる方針を正式に決定した。医療費の自己負担、マスクの着用は屋内外を問わず個人の判断にゆだねる、イベントの人数制限の廃止などが盛り込まれる。我々PCO業界への消毒依頼は極端に減少が見込まれる。クラスター現場での清潔区域では、感染予防として消毒としての位置づけをメニューとして業界も新たなる感染症へのトレーニングに励み緊急時の対応に備えるべきである。
冬期は鳥インフルエンザなどの発生地域が多く各種養場への感染原因を含めた岐阜県内での防疫対応も忘れてはならない。

ポリオラッピングバスの出発式  2022年9月8日

ポリオ根絶のための世界的活動をロータリークラブ、ビルゲイツ財団、WHO、ユニセフなどで共同で行っている。仕事上弊社でもこの数年間は感染症問題のコロナ、動物への豚熱、鳥インフルエンザなどと対面することが多くなった。
1980年代より、この世界チームと一緒に根絶を目指し奮闘中である。5才未満の子供達への経口感染が多く、日本では「小児麻痺」の言葉で昭和30年代に全国に広がった。
毎年10月24日は世界ポリオデー、世界中で感染防止キャンペーンが始まる。残るはパキスタンとアフガニスタンの二国。ワクチン購入募金を展開中です。ラッピングバスは皆々様のロータリークラブ社会奉仕活動の一コマです。ご協力の程宜しくお願い致します。                        担当 故金正司
ポリオ記事 岐阜新聞より

オミクロン株コロナ情報  2022年2月5日

今月に入り感染現場での消毒が増加中、工事現場・学校・幼稚園などの教育施設・病院・介護施設。今回第6波は家庭内感染からの出入りが多く弊社でも社員さんへの対策など社内ルールを決めている。体温37℃以上の時は自宅待機、会社への連絡、その場で抗原検査の実施、報告などである。手洗い・うがい・検温と記録は大切なルーティンとしている。

オミクロン株の脅威  2022年1月9日

数日前よりオミクロン株による感染の問い合わせが入る。昨年9月でパタッとコロナの消毒依頼がおさまった。諸外国は1日の感染者数が何十万人、国内でも1日あたりが1万人近くになり始めた。報道によると1週間で16倍のスピードだそうです。空気感染も言われています。換気・石鹸で手洗い・マスク・うがい、熱があれば会社に連絡、15分で検査ができる抗原検査キットの活用も感染予防の一手である。

オミクロン株が浮上中  2021年12月17日

イギリスでの1日の感染者7万人以上では半数以上がオミクロン株だという。東京でも20代女性の感染が発表された。年末年始の動向を見据えながら弊社も消毒対応の準備を始めている。昨年は8月以降毎日のように消毒の問い合わせがあり消毒のスケジュール調整に忙しい状況が続いた。今年度に入ってからも9月末まではそれまで同様出動要請に追われる毎日であったが10月に入るとパタッとゼロに近い数字になり今日に至っている。
手洗い、うがい、換気、マスク、検温は全員参加で行いたい。

デルタ株 7月より感染再び始まる  2021年7月4日

この3週間、消毒の問い合わせが増え始めた。原因を聞き合わせると若い人達の小グループでの飲食も原因となっている。家庭への持ち込み、家庭から会社への持ち込み、ゆっくりとデルタ株が前進を始めた。消毒の申し込み相談がある上場企業、病院、介護施設など、仕事をさせて頂く側から申し上げることではないかもしれませんが相談頂く方々の担当者は受け答えに対して早く力強い決断が多い。コロナに負けない感染対策の早い対応を決断される。

コロナ用マスクの試作   2021年6月19日 NHKニュースより

マスク試作品の紹介がNHKニュースで報道された。通気性あり、飛沫防止に効果あり。
夏になると顔面が熱く外すことが多くなる予測。サッカーJIの試合でスタッフが着用テスト中であるとのこと。

病院施設、製造工場からの消毒依頼   2021年6月14日

6月に入り消毒の問い合わせ件数は激減の状況下、ワクチン接種が大きく動き始めた。オリンピック開催の準備が始まったわけである。社内的にもマスク、検温、手洗い、アルコール消毒と予防対策ルールが身についてきた。
企業においてもこのルールは感染症の兆しがある限り予防ルールとして継続を必要とする社会となり始めた。
人人感染の恐ろしさが大都会ではまだまだ一人一人の自覚が足りないような気がする。飛沫感染は酒を飲みながらの会話が原因とテレビニュースは報じている。
弊社の消毒チームも小休止が必要である。1年間、社会貢献として感染予防に頑張りました。

コロナ集中治療室   2021年4月17日 NHKテレビニュースより

NHKテレビでの特集を見せて頂きながら世界情勢や治療現場からの映像からペストコントロール業者として勉強をさせて頂いている。国内での感染死亡者が1万人となり、ますます人との交流が限定される現状である。人人感染のウィルスであるため職場、家庭内でのルールを実行しなければならない現状がある。「看護師たちの限界線」の映像の一コマである。我々も治療現場のレッドゾーンの状況を目の当たりにするが言葉にならない医療現場の現状である。

新型コロナ変異株の増殖   2021年4月17日

今月に入り電話の問い合わせが増え始めた。大阪をトップに東京圏内などまん延防止区域への指定が始まった。ゴルフの松山選手の喜びの波動がオリンピック開催への連鎖となれば良いことであるが、世界中での感染拡大、ワクチン投与の遅れ、アメリカ大統領の後押しなど様々な環境の中でもうすぐ開催の有無の判断が下される。
アメリカ訪問の菅総理のマスクはスリーエム社のN95だと思います。
NHKテレビニュースより
NHKテレビニュースより
↑ 弊社消毒作業中

新型コロナウィルスへの消毒対応について

お取引先 各位
謹啓 いつもお世話になり誠にありがとうございます。
新型コロナの第4波は幅広い地域、幅広い年代層に感染が広まっています。中でも特徴的なのは「家庭内感染」とみられるケースが多くなり職場や学校、会食などで感染した人が家庭内に持ち込みさらに広がるというケースです。会社内におきましては防衛対策として出勤時の検温、手洗いは全員参加で記録を残すことにより全社的な予防意識を高めて頂けることと思います。
弊社でもコロナウィルス対応チームを昨年2月より編成し、PCR検査に入られた時点でご予約を頂き平面図上に消毒の範囲をご記入頂きます。結果の連絡を待ち緊急対応にお応えできるよう可動中です。ホテル旅館、製造工場、ショッピングセンター、病院・介護施設、学校、市町村など昨年の施工実績は300件余となりました。
気を付けなければならないのは第一に飛沫感染、呼吸に直接入り込まないよう打ち合せの際は相方のマスクの装着と換気が大切です。
外出を控え、この緊急事態を岐阜県民全員参加で終息できればと考えた次第です。消毒チームとして少しでもお役に立ちたいと思います。何かありましたら弊社感染症対策チーム担当者にご相談下さいませ。
謹白
病院内消毒
工場内消毒

「医療従事者への感謝の言葉」   2021年3月25日

倉本 聡さんの3分間映像がYouTubeに上がっている。北海道医療従事者の方々への感謝の内容である。
最後の倉本さんのメッセージには感動を覚えた。

「住宅メーカーさんのリフォーム相談会」にてのコロナ対策 2021年3月

先日リフォーム相談会にて少しのお手伝いをさせて頂いた。コロナ対策として出入口での検温、消毒はスタンダードである。商談コーナーのデスクはA4サイズの除菌済の表示にて使用可能。商談終了後は担当者が表示プレートを裏にする。消毒後に再利用可能表にするシステムが組まれていた。

院内での消毒除染対策  2021年2月23日

先週より500床クラスの病院内の消毒(除染)を担当させて頂いている。1日の消毒実績は約1,500㎡、数人での半日作業である。私達の想いは地域医療現場での一日も早い診療開始と、岐阜県内での感染が終息日を迎えることを祈りながらの毎日の消毒作業である。

劇場消毒  2021年2月21日   担当:平光 透

岐阜市内での劇場消毒(除染)の様子である。大きなホールですが人数を1/2にしての開催。前日夜間での作業風景である。
主催担当者の方は、これでお客様を安心してお迎えできると。全てではないが明日は入口で元気なお声が出ることを期待して消毒を終了した。

介護施設 病院関係での現状  2021年1月28日

介護、病院関係の現場で感じることは介護士の皆さんの「献身的な業務」、各病棟やステーションへの移動は殆ど「早足での対応」活動的な動作に頭の下がる思いである。我々も感染防止のための消毒において終息への思いと使命感を再確認できる現場である。

コロナ消毒の現状 PCR検査を待たず消毒の実施  2021年1月25日

家庭内感染からの職場への持ち込み例であった。PCR検査の結果を待たずに消毒に入るケースが増加している。明日の営巣を継続するためである。一日も早い終息を強く思い続ける毎日である。

コロナ現場での注意事項  2021年1月9日

1.防護服の脱衣時のガウンテクニック
2.施設での消毒作業現場での出入りは十分なアルコール消毒を!
3.使用車輌の消毒
 ハンドル、手指接場所消毒。消毒ゴミは一般廃棄物で消毒後廃棄
4.ウィルスを持ち出さないこと、持ち帰らないこと
十分な消毒を!
消毒風景

新型コロナウィルスのワクチン販売開始  2020年12月22日

いよいよ世界中で新型コロナへのワクチン販売許可が始まった。EUは今月27~29日ワクチン接種の開始、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ社が中心となり日本への供給も始まる。
NHKニュースより

新型コロナ情報  2021年1月14日

近年、正月明けより感染者が急増、毎日の問い合わせは十数件に及ぶ。岐阜県民一人一人の感染防止意識を高め県民全員参加のさなか日夜コロナ感染防止対策のアドバイスに務めている。

この一週間のコロナ問い合わせ状況  2020年12月4日

岐阜県内20~40例、東京500例、大阪400例と非常事態が連続している。
お問合せ時は下記の内容にご協力下さい。
(1)PCR検査に入られた時に予約を下さい。
(2)1~2日後に結果をお知らせ下さい。
(3)情報として平面図上にPCR検査中の方の職域の動線をマーク、囲い込んで下さい。
(4)平面図情報に基づき人数を設定致します。
(5)予約のキャンセル料は当日17:00以後と致します。
消毒は日中でも夜間でも対応致します。消毒終了後は現状により直ぐの営業開始が可能です。
お電話はこちら
0120-19-6464
お問い合わせはこちら
〒502-0852
岐阜市南蝉一丁目39番地1 イセットグループビル1F
TEL:058-232-0205
FAX:058-232-6556
三重営業所
〒514-0002
三重県津市島崎町218
TEL:059-273-6464
FAX:059-273-6465
京滋営業所
〒617-0003
京都府向日市森本町下森本43-81
TEL:075-874-6075
FAX:075-874-6175
奈良営業所
〒635-0103
奈良県高市郡高取町
大字清水谷150-2
TEL:0744-48-0464
FAX:0744-48-0469

・ネズミ、ハチ、ゴキブリ、
 シロアリ、ハトなどの
 害虫・害獣駆除
・住宅クリーニング
 ・住宅点検

【現地調査エリア】
・岐阜(全域)・愛知県・三重県
・滋賀県・奈良県

■岐阜県知事登録
建築物ねずみ昆虫防除等
 岐57ね第10号


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