19.コロナウィルス対策
新型コロナ情報 2021年1月14日
近年、正月明けより感染者が急増、毎日の問い合わせは十数件に及ぶ。岐阜県民一人一人の感染防止意識を高め県民全員参加のさなか日夜コロナ感染防止対策のアドバイスに務めている。



この一週間のコロナ問い合わせ状況 2020年12月4日
岐阜県内20~40例、東京500例、大阪400例と非常事態が連続している。
お問合せ時は下記の内容にご協力下さい。
(1)PCR検査に入られた時に予約を下さい。
(2)1~2日後に結果をお知らせ下さい。
(3)情報として平面図上にPCR検査中の方の職域の動線をマーク、囲い込んで下さい。
(4)平面図情報に基づき人数を設定致します。
(5)予約のキャンセル料は当日17:00以後と致します。
消毒は日中でも夜間でも対応致します。消毒終了後は現状により直ぐの営業開始が可能です。
国内のコウモリから新型コロナに近いウィルス 2020年11月7日
11月7日NHKテレビニュースより、国内のコウモリから新型コロナに近いウィルスが検出された。人への感染性を獲得する可能性があるか調べることは重要と考えている。東京大学大学院 村上晋准教授談

NHKニュースより


実績レポート コロナ消毒現場 2020年10月 奈良



朝日新聞より
コロナ消毒の近況
9月は中旬より家庭内感染からの余波により職場、学校、介護施設などからPCR検査中の問い合わせが増加、PCR検査数も増加、検査結果は陰性のケースが多くなった。
手洗い、手指消毒、検温、換気は日常の大切な予防措置として全員が実行したいものである。



新型コロナウィルス 消毒仕様書(参考) 2020年8月1日
1.処理方法
机、パソコン、OA機器などのアルコールでの清拭
事務室、ロッカールームなどの消毒剤壁面散布
トイレ、水廻りの清拭、噴霧処理
2.使用薬剤
70%エタノール
次亜塩素酸ナトリウム0.1~0.05%液(1,000~500PPM)
塩化ベンザルコニウム液、中性洗剤など
3.作業記録書の提出
4.使用薬剤については安全性データーシートの提出
5.作業写真(上記写真参照)
6.打ち合わせ事項
(1)PCR検査に入った現時点でご連絡下さい。同時に平面図上に検査中の方の動線を記入して消毒場所の
囲い込みをお願い致します。
(2)概算見積り100㎡より、消毒希望日時の調整、消毒方法の説明を行います。
7.消毒後の入室及び施設使用開始は安全のため8時間後と致します。

(1)トイレ内消毒
(2)パソコン・受話器の清拭

(3)机・引き出し部分
(4)自販機パネル

(5)更衣室

(6)資機材の一部


(7)感染症対策チーム
コロナ対応の近況 2020年7月22日

(1)自動噴霧が人気

(2)トイレも感染域

(3)手指の接触場所
先週より県内でのクラスターによる感染が始まり毎日の陽性反応者が報告されている。消毒ポイントで気を付けなければならない事を書き上げます。
①接触注意・・・2m以上の距離を置き風向きを考えて会話する
②マスク使用での会話
③出社時の必須・・・検温、手洗い、マスク、換気
④危険な場所への行動自粛・・・人混みの中
⑤いつもより健康管理と睡眠を
⑥家族感染が多いため家庭内での感染対策を会議する
⑦会社では消毒キットを備蓄する(アルコール・防護服・マスク・手袋・噴霧器・ペーパータオル)
⑧ウィルスの不活化まで72時間と言われている。出来ればその場所は72時間立ち入り禁止。
⑨消毒ポイントは手指の接触場所を中心に実施
⑩防護服、マスク、手袋の使用済はビニール袋に入れアルコール噴霧ののち密閉し事業者ゴミで廃棄する
⑪アルコールの気中濃度が上がるため作業中は換気を必ず行うこと
⑫消毒後は手洗い、洗顔を行うこと
⑬濃厚接触者のリストアップにより消毒範囲を明確にする
生活スタイルの変更を行い新型コロナの感染終息に全員参加で立ち向かいましょう!
岐阜市内の高校でクラスター発生 2020年7月19日
学校でのクラスターが発生、家庭内への感染、家庭内から職場への感染と2週間後の今も収まることがない。弊社へもこの10日間問い合わせが増加している。濃厚接触者が検査中とゆう状況の中での問い合わせが多く検査結果が陰性でも消毒の依頼が増加している。依頼企業様には平面図上で接触者の行動範囲を明記して頂くことで作業時間の短縮と確実な消毒作業に務めている。
エアコンフィルターの清掃 2020年5月28日

フィルター清掃

アルコール消毒
コロナ対策として社内のエアコンのフィルター洗浄とアルコール消毒を行った。夏に向い室内の閉鎖環境に対応する感染防止対策の一つである。アルコール消毒は毎日始業前にフィルターの洗浄は週に1回としている。
中国のロックダウン対策
中国はロックダウンで感染症を抑えた。
SARSから集中治療、急増感染者対策を実行した。武漢には4万人の医療従事者が駆けつけた。
その時ヨーロッパは対岸の火事であった。
WHOシニアアドバイザー進藤奈邦子さん